香山リカちゃんちのスマートハウス
公開日:
        
        
                
        住宅リフォーム                
      
リカちゃんへ
小さい頃からいつも一緒だったリカちゃん、
最近、また新しいおうちに引っ越したんだって?
それも、スマートタウンにある
パナホームのスマートハウスなんだって!?
おうちには、最新鋭の設備機器があるんだってね。
電話やインターホンなんて当たり前、
IHコンロやお掃除ロボット、液晶テレビもあるし、
太陽光発電システムの発電状況などを画面に表示するHEMS(ヘムス)モニタまであるんだって?
ときおり小鳥のピーちゃんが「パパ、冷蔵庫ちゃんと閉めてよね!」と、
省エネを促すんだってね。
エアコンのリモコンを押すと、
「ピピッ!設定温度を変更しました。省エネモードで運転します」
なんて音もながれるんだって??
「もしもしリカちゃん?後でお買い物に行くから、電気自動車に充電しておいてね」
ってママからメッセージが入ることもあるんだって?
リカちゃんち、すごーい!
リカちゃん、いつからそんなに環境に興味をもつようになったの??
私、全然知らなかったよ。
さらにさらに、ARアプリとの連動していて、
アプリをダウンロードしたスマホやタブレットをお家の中のマーカーにかざすと、
ムービーやゲームを楽しめるんだってね。
ムービーではインターホンモニターにパパやママが映ったり、
ホームスマートモニタの表示画面を見ることができたよ。
雲を消して太陽光発電の発電量を増やすゲーム、
エコバッグや緑のカーテンに関するクイズなんかもして
知らないうちにエコのこと勉強できちゃった。
でもね、リカちゃんの今度の家、ちょっとスゴすぎない?
私たちが遊んでいた頃は、もっとシンプルな家だったから、
想像の翼を広げて、
自分たちでおうちの中に必要なものを調達したり作ったりしてたよね。
あのころのリカちゃんの家は、工夫をしなきゃいけないことがいっぱいあったよね。
全然モノがなかったもの。
あの頃の、シンプルな家がなつかしいなあ。。。
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.
関連記事
-  
                              
- 
              「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」体験から考える内装材選び東京は記録的な大雪でしたね。 そんな中、大阪出張にあわせて、 大阪のダイアログ・イン・ザ 
-  
                              
- 
              「片付け」の習慣化③:自分にとってのモノの適正量を知るところで、 なんでこんなにモノにあふれた生活をすることになってしまったのでしょう? &n 
-  
                              
- 
              実家どうなってる? ①コミュニティー編早いもので、今年も残すところもう1ヶ月半程度。 年末年始の帰省を考えている、特に長男長 
-  
                              
- 
              製品の長期使用に伴う経年劣化事故の防止のためにたまには、マトモな有益な情報提供をば。 住宅の中にある工業製品のうち、 
-  
                              
- 
              本当に望んでいることは何?前回までの投稿で、 まずは、自由な発想を拡散させストーリーノートを作りました。 →「 
-  
                              
- 
              「片付け」の習慣化①:たかが「片付け」、されど「片付け」他に汚す人がいないのに 泥棒が入ったかのような部屋になっている単身者の自分。 会社から帰 
-  
                              
- 
              『住宅リフォームガイドブック』を活用しましょう建設業・リフォーム業者向け講習会でもテキストとして使用されている 国土交通省か 
-  
                              
- 
              リフォームする目的や価値観:本当にそうなの?さて、前回の投稿で、 自分が本当に望んでいることを理解 
-  
                              
- 
              「こんなはずではなかった・・・」とならないための7カ条先日、弁護士の先生が講師の「クレーマー対策セミナー」に参加し、 裁判例を具 
- PREV
- 時間軸を考える
- NEXT
- Definitely Maybe



 
                             
         
         
         
        